平成4年にオープン。豊橋技術科学大学とともに、豊橋東バイパス沿いに展開する「サイエンス・クリエイト21計画」の中心となる施設。通産省のリサーチコアとして、産学官共同の研究開発の場となっており、先端技術開発のため、新規総合産業、産学交流、人材育成と定着を目標とした事業が順調に行われている。技科大との産学交流はたいへん盛んで、技科大と民間企業の技術者との交流も頻繁に行われているそうだ。
サイエンスコアを運営しているのは豊橋サイエンスクリエイトで、愛知県や豊橋市の他、民間企業も含めた第三セクター方式の会社。