豊橋情報 > 観光ガイド > 豊橋市公会堂

豊橋市公会堂

 このエントリーをはてなブックマークに追加 
空襲からも逃れたロマネスク様式の公会堂

昭和6年に建設された、歴史ある建築物。ロマネスク様式で建てられており、同様式で建てられた建物で現存するものは全国でも数少ない。
本来の機能は、舞台のある大講堂をメインにした集会・催し物用ではあるが、市の管理する建物であり、立地が良いということもあり、かつては市役所機能を移転させたり市民窓口センターとして利用されたこともあった。
平成12年に、一部リニューアル(外装や客席の配置の変更など)が行われた後、現在でもよく利用されており、普段は市民のカラオケ大会や音楽の催しものなどに頻繁に使われている。

なお、豊橋市の持つ「劇場」タイプの施設というと、他に豊橋市民文化会館やライフポートとよはし、駅前文化ホールなどがある。だが、市役所に近いという立地の良さと、客席の数をはじめとした使い勝手の良さから、豊橋市関連のイベントがここで行われることはかなり多い。

ちなみに、平成18年5月公開の映画「陽気なギャングが地球を回す」のロケで、豊橋市公会堂が大々的に使われた。ギャングがラストに襲う銀行が、豊橋市公会堂の建物である。

  • 時間/イベントによる
  • 休館日/イベントによる
  • 料金/イベントによる
  • 駐車場/9:00?22:00(イベントによる)
  • アクセス/豊橋市電市役所前下車徒歩1分
  • 勝手にオススメ度/

豊橋情報 > 観光ガイド > 豊橋市公会堂

Return to page top