この地区周辺のシンボル、東田神明宮。初詣では地元の人でにぎわい、氏子区域も市内有数の大きさで、青陵校区、東田小学校区のかなりの部分をモーラしている。
毎年秋に開催されるお祭りでの手筒花火は、羽田八幡宮などのそれと共に豊橋市内でもあまりにも有名。確か、羽田の手筒と東田の手筒は、毎年やる日が重なってしまっていた気がするが、10月には豊橋市内あちこちで手筒が揚げられるのでそれも珍しいことではない。
東田神明宮は、第60代醍醐天皇の御代、延喜2年(西暦902年)の起こりだという。現在の本殿、拝殿は大正12年に建てられたものだそうだ。