では、その他の青陵校区の見所をいくつかピックアップしてみる。写真は、ホーミ農場の建物の上部。「牛」である。下条街道を車で走っていると、いつも気になる存在だ。
写真はないが、青陵校区東部にあるのが三菱レイヨンのただっ広い工場。脇の道を通っていると、延々と続く工場の敷地に気が遠くなりそう。周りには、ハナミズキやヤマボウシの木が植えられている。豊橋まつりの時には、豊橋名物(笑)「クイーン」の衣裳もここで作られているため、必ずパレードカーは三菱レイヨンのこの工場に立ち寄ることになっている。
最後に、青陵街道沿いに長々と植えられているのは夏みかんの木。地元の、青陵中学校の生徒たちの手によって育てられ、夏みかんが毎年収穫されている。決して、美味しそうだからと言って勝手にもぎ取ってはいけない(笑)。